A new UNL Explorer has been developed and is provided at www.undl.org/unlexp/ and www.unl.undl.org/unlexp/ by the UNL Center.



The UNL Explorer is a UNL-based Multilingual Intelligent Information and Knowledge Management System.



The UNL Explorer provides users with an integrated environment that users can search for and edit knowledge and information based on UNL.



Using the UNL Explorer, search for information of UNL Encyclopedia can be made by content, keyword or keyconcept search, or though navigation of the UW System of the UNL Ontology



The UNL Explorer has the following characteristics:


Semantic Co-occurrence Relation Search

whether a relation between two UWs is true or not, what UWs can have a relation with another UW, or what relations are possible between two UWs can be verified based on the UNL Ontology.




UNL-based Semantic Network Search

Content search is carried out based on UNL Expressions.




Intensional Definition-based Inference

every UW is given an intentional definition to specify its all the essential properties. the definition is used in inference about all concepts it related.




Multilingual Information Processability

the UNL Explorer allows users to search for information described in whatever language using their native languages, or to provide or edit information using their native languages.




UNL Graphical Editability

A graphical editor of UNL Expressions works together with the UNL Explorer.

Page Access Counter

     About UNL : 165267
     UNL Programme : 44100
     UNL System : 157710
     UNL Applications : 43578
     UNL Materials : 95032
     UNL & Related Activities : 30213
     UNL Society : 43920
     UDS : 70974
     About UNDLF : 79623
     UW Gate : 16408
     UNL Platform : 17673
     UNL Explorer : 12360

UNL仕様書

UNL仕様書はUNLやUNLシステムがどうであるかを定める。次の八つの章から構成される:
  1. UNL表現
  2. 関係子
  3. 属性子
  4. ユニバーサルワード
  5. UNLオントロジー(UNLKB)
  6. UNLでの知識表現
  7. UNLでの論理表現
  8. UNLシステム

第一章はUNL表現の記述形式を示す。第二章はどういった関係子が存在し、どのように選べられ、それぞれどういった役割を果たすかを示す。第三章はUNLの属性子はどういった情報を表し、どのような属性子が存在するかを示す。第四章は概念をどのように定義し、UWはどのように構成され、自然言語のさまざまな意味を表現するためのUWとしてどのようなものが存在し、そして複合概念はどう表現されるかを示す。第五章はUNLオントロジーがどのように構成され、どういった情報をどのように提供し、UNLシステムでどういった役割を果たすかを示す。第六~七章はUNLでは知識はどういったレベルに分けられ、論理表現をどう扱うかを示す。第八章はUNLシステムの構成およびとUNLと自然言語間の変換メカニズムを示す。

最新版(2010) http://www.undl.org/unlsys/unl/unl2010/
以前のバージョン
     2005 http://www.undl.org/unlsys/unl/unl2005-e2006/
     3.3 http://www.undl.org/unlsys/unl/UNLSpecs33.pdf

UNLマニュアル

それをUNLでどう表現するか?

このマニュアルはUNL仕様書を補足しよりはっきりさせるためのものである。さまざまな言語からいろいろな例が用いられ、各構成要素とくに関係子や属性子がどう使われるべきか、さまざまな意味を表すUNL表現はどうであるべきかを説明する。このマニュアルは自然言語の文法現象に従って整理まとめられている。

このマニュアルは六つの章から構成される。最一章はUNLの情報構成、すなわちUNLではどのように自然言語のさまざまな情報を扱うかを説明する。第二章はUWの種類を説明する。第三章はUNLがどう文あるいはハイパーノードを表現するかを説明する。第四章は関係子がどう使われるかを説明する。類似関係子との比較も行われる。第五章は属性子についてどういったものが存在しそれぞれどう使われるかを説明する。第六章は自然言語のさまざまな意味や表現がUNLでどう扱われるかを説明する。

最新版(2010) http://www.undl.org/unlsys/unlman2010/
以前のバージョン(2001) http://www.undl.org/unlsys/unlman/

UWマニュアル

UWとはなにか?どのような構造を持ち、どう定義するか?

これらはこのマニュアルを通して明確にさせる主な問題である。このマニュアルはどのようにUWを作り定義するかを解説する。このマニュアルを通してUNLに関する知識を広げるだけでなく間違った、不適当な、あるいは冗長なUWの数を減らすことも目的とする。

UWの仕様はUNL仕様書の第四章で定められている。このマニュアルは教育を目的とする手引きとしてUWをどう理解し、作り、定義するかを解説する。このマニュアルを完全に理解するためには、UNL仕様書の徹底的勉強は最重要である。

最新版(2010) http://www.undl.org/unlsys/uwman2010/
以前のバージョン(2.0, 2003) http://www.undl.org/unlsys/uw/uwmanv20.htm

UNLアノテーション

UNLアノテーションの目的は文の意味構造を明確にさせることである。それは言語依存な文法情報を用いずに文の意味表現であるUNLを作るためである。UNLアノテーションのタグは言語に依存しないように設計されている。このタグを自然言語文に挿入することで、ユニバーサルパーサーを用いてその言語の文からもUNL表現が作られる。このドキュメントはUNLアノテーションのタグの定義を与え、どのように使われるかを解析する。

UNLアノテーションのタグは以下の情報を表す:

  • 関係子、属性子、UW
  • 文の要素の役割
  • 文の要素間の関係
  • 複合概念のスコープ
  • 相互参照

詳しくは下記を参照されたい:
http://www.undl.org/unlsys/uparser/UNLA.pdf (1.0, 2003)

UNLアノテーションで注釈された文はユニバーサルパーサーの入力となる。ユニバーサルパーサーはUNLシステムで説明されている.

Universal Networking Language


ISBN 10 2-8399-0128-5
ISBN 13 978-2-8399-0128-4

第二版
著者:内田裕士、朱 美英、タルシシオ デラセンタ
出版:2005年6月、UNDLファンデーション
言語:英語


Image of Front Cover
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目次

第一章 UNL表現
第二章 関係子
第三章 属性子
第四章 ユニバーサルワード
第五章 UNL知識ベース
第六章 UNLでの知識表現
第七章 UNLでの論理表現
第八章 UNLシステム

要約

第一~五章はUNLとUNLドキュメントの仕様書を記述する。第六~七章はUNLでは知識はどのようなレベルに分けられ、論理表現はどう扱われるかを記述する。UNL表現を用いた推論のメカニズムも示す。第八章はUNLシステムの構成、それぞれの構成要素、およびUNLと自然言語間の変換メカニズムを記述する。UNLエンサイクロペディアとUNLエクスプローラについても説明する。

本の入手方法に関する情報:here

The UNL, A Gift for a Millennium



ISBN 4-906686-06-0 C


著者:内田裕士、朱 美英、タルシシオ デラセンタ
出版:1999年11月、UNL/IAS
言語:英語

The UNL, A Gift for a Millennium

この本は下記のURLで観覧できる: http://www.undl.org/publications/gm/index.htm


論文

  1. Hiroshi UCHIDA, Common Web Language, SWIG of Technical Plenary and WG Meeting Week 27 Feb - 03 Mar 2006での発表。2 Mar 2006
  2. Hiroshi UCHIDA and Meiying ZHU, UNL2005 from Language Infrastructure toward Knowledge Infrastructure, PACLINGでの特別講演。2005.8
  3. Hiroshi UCHIDA and Meiying ZHU, UNL2005 for Providing Knowledge Infrastructure, SeC2005 Workshop, Chiba, Japanでも招待講演。2005.5.10
  4. Hiroshi UCHIDA, 概念言語, Semantic Computing workshop at 12 Apr. 2003, Keio University, Tokyo of Japanでの発表。2003.4.12
  5. Hiroshi UCHIDA, How to build Universal Knowledge, ICUKL-2002 at 25-29 Nov. 2002, Goa of Indiaでの招待発表。2002.11
  6. Meiying ZHU and Hiroshi UCHIDA, Universal Word and UNL Knowledge Base (paper), (slides), ICUKL-2002 at 25-29 Nov. 2002, Goa of Indiaでの招待発表。2002.11
  7. Ronaldo MARTINS, UNL as a linguistic point of view, ICUKL-2002 at 25-29 Nov. 2002, Goa of Indiaでの招待発表。2002.11
  8. Hiroshi UCHIDA, The Universal Networking Language Beyond Machine Translation. この論文は2001年9月26-27に韓国のソウルで開催された"International Symposium on Language in Cyberspace"で発表された。このシンポジウムはThe Korean National Commission for UNESCOとThe Cyber Communication Academic Society in Koreaによって催され、スポンサーはInstitute of Information Technology Assessment, Rep. of Korea and UNESCOである。詳しくはhttp://www.unesco.or.kr/cyberlangを参照されたい。2001.9

スライド

デコンバーターを教育するスライド

こられのスライドはデコンバーターを教育することを目的とする。

次のスライドはデコンバーターの機能、ルール形式やシンタックス、ツールのタイプ、使い方など、それを使うために必要なすべての知識を解説する。

解説スライド

次は四つの例を示すスライドである。それぞれはそのデコンバージョンプロセス(トレース)をステップ・バイ・ステップで示している。

例1 例2 例3 例4

デコンバージョンのデータ例

例1

English DeCo rules (r.txt) 下記のUNL例S:14をデコンバートするためのルール
English dictionary entries (d.txt) 下記のUNL例S:14をデコンバートするための辞書エントリー例。テキストデータの辞書エントリーは必ずDicBldを使ってIBAM形式のファイルに変換しなければならない。
UNL of S:14 of artile "Ethics and Science" 上記ルールと辞書エントリーでデコンバートできるUNL例。
Output 上記ファイルを使ってデコンバートした結果。

例2

Dictionary entries下記のUNL例S:22をデコンバートするための辞書エントリー例。テキストデータの辞書エントリーは必ずDicBldを使ってIBAM形式のファイルに変換しなければならない。
UNL of S:22 of article “Ethics and Science” 上記辞書エントリーと下記デコンバージョンプロセスに含まれるルールでデコンバートできるUNL例。
Deconversion process S:22のデコンバージョンプロセスが示されている。

UNLデータ

このリストはプロジェクトや製造年代順に並べたものである。最新のデータはリスト一番下にある。

  1. UNESCO公文書およびWHC(世界遺産)ウエブサイトからの記事のUNLドキュメント(2004)
    http://www.undl.org/unesco/
  2. 書誌情報関連のUNLドキュメント(2005-2006)
    http://www.undl.org/unldoc/
  3. UNL-EOLSSプロジェクトで作成したUNLドキュメント(2007-2008)
    http://www.undl.org/unl-eolss/unldoc.html
  4. 英語ウィキペディアからの記事のUNLドキュメント(2009-)
    http://www.undl.org/unldoc/wiki/